『軍事史学』 第11巻〜第20巻 詳細

・通巻 41号 第11巻 第1号(1975年 6月)  
   
<特集>元冦特集  
大元帝国の成立と日本--モンゴル日本襲来の視点確立のために-- 中村 栄孝
元冦の「てっほう」について 所 荘吉
汎海小録の弘安の役記事について 川越 泰博
文永・弘安の役における元軍の水と糧食問題 太田 弘毅
「竹崎季長絵詞」研究回想記 荻野 三七彦
元冦関係の史跡 三池 賢一
北九州の古代築城 萱沼 千尋
第二次大戦史研究(十一) 九州の防衛 多比良 長好
(書評)佐藤徳太郎著『軍隊・兵役制度』 藤牧 新平
軍人勅諭と命令服従 佐藤 徳太郎
   
・通巻 42号 第11巻 第2号(1975年 9月)  
   
第二次大戦突入時の日本の戦争計画 野村 実
支那事変勃発時における陸海軍航空兵力 筒井 充
石原莞爾の父 吉武 敏一
九州の軍事地政学的考察 河野 収
軍忠状と軍忠概念 佐藤 和夫
蒙古来襲主要文献目録 近藤 真男
日本義勇兵制小史 松下 芳男
高木俊朗著『陸軍特別攻撃隊』批判 三岡 健次郎
(学界動向)昭和四十六〜四十九年度軍事史研究の動向と主要文献目録--西洋史関係-- 奥村 大作
(書評)タクシロー・ハットリ著『戦争における日本一九四一〜一九四五』 滝沢 一郎
   
・通巻 43号 第11巻 第3号(1975年12月)  
   
一九一八年締結の日華協同防敵軍事協定について 長嶺 秀雄
ソ連における日露戦争の推移 滝沢 一郎
仏国弧抜艦隊 後藤 均平
ドイツ占領地帯をめぐる米英の対立 木内 巌
近代兵学史の一視点 浅野 祐吾
旧陸海軍における戦史研究 近藤 新治
東洋軍事史入門の素描 阿南 惟敬
教科書にあらわれた軍事史の取扱について 村尾 次郎
武家社会と軍事 二木 謙一
(報告)ワシントンにおける国際軍事史学大会について 高井 三郎
(資料紹介)米国議会図書館蔵兵書(写本)目録 安井 久善
(書評)山岡貞次郎著『支那事変』 森松俊夫・斎藤五郎
   
・通巻 44号 第11巻 第4号(1976年 3月)  
   
日独伊連合思想の萌芽と崩壊 野村 実
(資料)支那事変における陸軍中央部の苦悶 赤坂 幸春
元冦における史実と戦理 一冨 襄
武田信玄--その「西上作戦」考 佐々木 春隆
大正初期における陸軍の政党観--田中義一を中心として-- 坂野 潤治
(書評)J・F・C・フラー著中村好寿訳『制限戦争指導論』 佐藤 徳太郎
毛沢東戦略思想の底流をさぐる 河野 収
(資料紹介)「ガリポリからガダルカナルへ」 桑田 悦
(紹介)米国軍事史学会短信 高井 三郎
(学界動向)昭和四十八・九年度軍事史研究の動向と主要文献目録--日本史関係-- 佐藤和夫・杉山宏・藤江文忠・亀掛川博正・上原憲一
   
・通巻 45号 第12巻 第1号(1976年 6月)  
   
神皇正統記と大日本史 平田 俊春
徳川斉昭の国防策について 谷萩 操
「将門記」と合戦叙述 梶原 正昭
平将門と史実 赤城 宗徳
水戸と田中光顕伯 田崎 龍太
(研究ノート)筑波山挙兵の目的に関する考察 関山 豊正
(研究ノート)常陸佐竹氏と関ヶ原 福田 昭
カリフォルニア州排日法をめぐる日米危機 島岡 宏
陸軍航空隊特攻作戦の研究(一) 生田 惇
(書評)防衛庁戦史室著『大本営海軍部・聯合艦隊(1)』 浅野 祐吾
(書評)安井久善著『後南朝史話』 生田 惇
米陸軍の戦史についての考え方 高井 三郎
   
・通巻 46号 第12巻 第2号(1976年 9月)  
   
統制派と皇道派ということ 伊藤 隆
わが国初期徴兵令に対するフランスの影響 梅渓 昇
満州国建国前後の鉄道問題 波多野 澄雄
米沢藩と平松武兵衛 田中 正弘
孫子戦略論 河野 収
戦史教育についての一考察 桑田 悦
陸軍航空隊特攻作戦の研究(二) 生田 惇
(書評)中村直勝著『荒説日本史』 安井 久善
(報告)国際軍事史学会テヘラン会議参加報告 近藤 新治
   
・通巻 47号 第12巻 第3号(1976年12月)  
   
旅順口攻撃とハワイ作戦 外山 三郎
空軍独立問題と海軍 角田 求士
第一次大戦における山東半島および独領南太平洋諸島の占領 長岡 新治郎
十九世紀ドイツ徴兵制の一考察 遠藤 芳信
竹橋暴動に関する一考察 霞 信彦
陸軍航空隊特攻作戦の研究(三) 生田 惇
関東大震災における軍隊の行動 斎藤 五郎
(研究余録)軍縮問題に関する浜口首相日誌 野村 実
(研究余録)後三年役と兵糧攻め 庄司 浩
米軍および友好国軍における戦史教育等の概要--米軍戦史研究会資料-- 高井三郎訳
(書評)松下芳男著『日本国防の悲劇』 森松 俊夫
(書評)荻野三七彦著『吉良氏の研究』 佐藤 和夫
(学界動向)昭和四十八・九年度軍事史研究の動向と主要文献目録--東洋史部門-- 田中 宏巳
   
・通巻 48号 第12巻 第4号(1977年 3月)  
   
戦国期における鉄砲戦の展開 所 荘吉
豊臣政権下における毛利氏の水軍編成 宇田川 武久
秩父事件における軍隊の行動について 高田 甲子太郎
海軍の軍令について 後藤 新八郎
二つの対独降伏文書について 木内 巌
(研究ノート)ソ連から見た日本の「北方領土」 成瀬 恭
戦史教育への反省と意見 狩野 信行
(検索資料)雑誌偕行社記事」所在一覧 木下 秀明
   
・通巻 49号 第13巻 第1号(1977年 6月)  
   
新しい軍事史学の構想について 田中 宏巳
軍事史研究における行動的アプローチについて 友安 一夫
延元年間の遠江井伊氏をめぐる争乱 安井 久善
秩父事件における軍隊の行動について(中) 高田 甲子太郎
日本海軍--真珠湾への道程-- 工藤 美知尋
毛沢東戦略における勝利観の一考察 河野 収
大西洋防壁の効果 佐々木 行矩
明治維新全国諸藩の鉄砲戦力 南坊 平造
(書評)憲兵司令部編『西伯利出兵憲兵史』(全二巻) 森松 俊夫
フィンランドの戦いに見る冬季作戦のための戦術技術の開発について V・トヴァルスマキ 高井三郎訳
   
・通巻 50号 第13巻 第2号(1977年 9月)  
   
明治軍隊における「忠君愛国」の精神の成立 平田 俊春
秩父事件における軍隊の行動について(下) 高田 甲子太郎
露日協定に至る東支鉄道の利権回収と日本の対応 松縄 善三郎
ナチス・ドイツ軍部のソ連観 守屋 純
故上田修一郎先生の『西欧近世軍事思想史』を推す 佐藤 徳太郎
(学界動向)昭和五十・五十一年度軍事史研究の動向と主要著書・論文目録--日本史-- 亀掛川博正・佐藤和夫・杉山宏・上原憲一
   
・通巻 51号 第13巻 第3号(1977年12月)  
   
初期「統制派」の形成--林陸相の進退をめくって-- 佐々木 隆
「大東亜戦争」の呼称決定について 太田 弘毅
阿久利河の変--源頼義挑発説について 庄司 浩
応永七年信濃国“大塔合戦”に関する基礎的考察 藤枝 文忠
江戸末期の人的動員能力について 熊谷 光久
(書評)土井寛著『世界の特殊部隊』 野村 実
第一空挺団について 斎藤 五郎
(研究ノート)西南の役戦場見聞調査申上書 坂本 勝成
(エッセイ)李海将と亀の軍船 福田 稔
(検索資料)雑誌「偕行社記事」別冊附録所在一覧 木下 秀明
   
・通巻 52号 第13巻 第4号(1978年 3月)  
   
終戦史編纂の一考察--思い出ふうに-- 大井 篤
軍毅--律令官制--について 杉山 宏
王政復古後に於ける幕府の動向--慶応三年討薩開戦をめぐって-- 亀掛川 博正
明治四年鎮台の創設(上) 高橋 茂夫
士官候補生制度の形成と中学校観 遠藤 芳信
古代中国の或る非武装平和運動--向戌の弭兵戦略とその批判-- 河野 収
中国南朝後期の社会と地方軍閥--欧陽?一族を中心として-- 石田 徳行
(書評)田尻愛義著『田尻愛義回想録』 臼井 勝美
   
・通巻 53号 第14巻 第1号(1978年 6月)  
   
征韓論争と樺太問題 大山 梓
明治四年鎮台の創設(下) 高橋 茂夫
(研究ノート)第二次大戦における関門海峡の防衛について 後藤 新八郎
建国期におけるアメリカ社会と軍隊 中村 好男
トーマス・ペインの平和思想 伊藤 皓文
(研究余録)日独間の協定と両国の対ユダヤ対策 G・グレープス
(研究ノート)軍事史から見た軍楽の成立過程 友安 一夫
   
・通巻 54・55号合併号 第14巻 第2・3号(1978年12月)  
   
<国際軍事史学会年報 日本版>序 平田 俊春
日本の「軍事史学会」の概況 安井 久善
日本の軍事史研究の動向--一般研究者(日本史関係)古代・中世・近世 佐藤 和夫
日本の軍事史研究の動向--一般研究者(日本史関係)幕末維新期 安岡 昭男
日本の軍事史研究の動向--一般研究者(日本史関係)明治・大正・昭和期 上原 憲一
日本の軍事史研究の動向--一般研究者--東洋史関係 酒井忠夫・太田弘毅・田中宏巳
日本の軍事史研究の動向--一般研究者--西洋史関係 大久間慶四郎・守屋純
日本の軍事史研究の動向--一般研究者--国際関係史関係 義井 博
日本の軍事史研究の動向--軍関係の機関および研究者--公的研究機関 森松 俊夫
日本の軍事史研究の動向--軍関係の機関および研究者--研究者 高田 甲子太郎
日本の軍事史研究の動向--軍関係の機関および研究者--方法論の研究 浅野 祐吾
ヨーロッパの軍事思想と「孫子」 河野 収
中国史上における朝鮮の軍事的意義 田中 宏巳
一八九四年から一九四五年までの日本の海軍戦略の変遷について 外山 三郎
独ソ開戦が日米交渉におよぼした影響 義井 博
第二次世界大戦における日本の戦争計画 野村 実
朝鮮戦争にみられる「誤算の相乗効果」 佐々木 春隆
国際軍事史学会オタワ大会参加報告 河野 収
   
・通巻 56号 第14巻 第4号(1979年 3月)  
   
陸軍パンフレット問題 生田 惇
井上成美「新軍備計画論」の歴史的意義 工藤 美知尋
総力戦研究所の業績 太田 弘毅
フランツ・ハルダーと西独史学 守屋 純
ソ連・外蒙古相互援助議定書締結の要因 B・J・E・ブリッジス
地政学的にみた新中国 成瀬 恭
(書評)外務省編『日本外交文書・満州事変』・林久治郎遺稿『満州事変と奉天総領事』 清水 秀子
(書評)鈴木正節著『幕末・維新の内戦』 亀掛川 博正
   
・通巻 57号 第15巻 第1号(1979年 6月)  
   
ロンドン海軍軍縮会議(昭和五年)をめぐる紛糾の一教訓 中村 悌次
海軍軍縮条約離脱後の日本海軍 工藤 美知尋
第二次特務艦隊の海上交通保護作戦 新倉 幸雄
毛沢東戦略思想の源流(上) 高田 甲子太郎
(書評)大田嘉弘著『沖縄作戦の統帥』 伊藤 常男
軍事史学会はこれでよいのか(対談) 小林幸輔・浅野祐吾
日露戦争後の作戦計画と陸海軍 寺本 康俊
ルソーの民主制と国民皆兵 服部 克巳
   
・通巻 58号 第15巻 第2号(1979年 9月)  
   
「近代史」私見 中山 治一
西南戦争前後の歩兵操典の考察 遠藤 芳信
毛沢東戦略思想の源流(下) 高田 甲子太郎
神皇正統記と教科書裁判 村尾 次郎
(研究ノート)前九年、後三年の役と恩賞問題 庄司 浩
軍事史教育はこれでよいのか(座談会) 安井久善・守屋純・桑田悦・中山隆志・綾井成夫
(書評)佐藤徳太郎著『ショミニ戦争概論』 井門 満明
   
・通巻 59号 第15巻 第3号(1979年12月)  
   
軍事史学研究の動向 B・オースランド
統帥権干犯と軍令機関の対応--ロンドン海軍軍縮条約(一九三〇年)をめぐって-- 纐纈 厚
韓国独立運動史上の「青山里大戦」考 佐々木 春隆
航空戦史はこれでよいのか(座談会) 松田正雄・郷田充・生田惇・近藤新治
海軍兵学校教育が外部から受けた影響について 熊谷 光久
南方軍軍政総監部の編制と業務(上) 岩武 照彦
正成の笠置伺候についての一考察 篠塚 捷夫
村尾博士の質疑に答える--拙著「神皇正統記の基礎的研究」の批判に対して-- 平田 俊春
(書評)杉田一次著『近代日本の戦略--幕末から第一次大戦まで--』 近藤 真男
   
・通巻 60号 第15巻 第4号(1980年 3月)  
   
ドイツ参謀本部史研究の一試論--B・リーチの二著作を中心として-- 守屋 純
新彊露清紛争の一考察 成瀬 恭
宮中層の陸軍認識の変遷 清家 基良
二・二六事件と陸軍法務局長大山文雄 北 博昭
(資料紹介)近衛歩兵第一聯隊歴史 伊那 大二郎
南方軍軍政総監部の編制と業務(下) 岩武 照彦
軍事史研究はこれでよいのか(座談会) 池井優・桑田悦・近藤新治・波多野澄雄
(書評)外山三郎著『日清・日露・大東亜海戦史』 白鳥 浩義
   
・通巻 61号 第16巻 第1号(1980年 6月)  
   
昭和十六年二月の「危機」--英国の極東政策と松岡外相の対応-- 佐藤 恭三
昭和七年前後の関東軍移民計画 長谷川 雄一
陸軍南方軍政下の土侯対策 太田 弘毅
日本陸軍の動員について(座談会) 杉山茂・田中義男・生田惇・桑田悦
続・毛沢東戦略思想の源流(上) 高田 甲子太郎
武家家訓にみる戦陣法度 佐藤 和夫
(書評)S・P・ハンチントン著 市川良一訳『軍人と国家』 近藤 真男
   
・通巻 62号 第16巻 第2号(1980年 9月)  
   
近代日本におけるクラウゼウィッツの影響 浅野 祐吾
防衛大学校教育と戦史--大会挨拶-- 土田 国保
戦史研究における「好奇心」と「黄金の釘」--退官講演より-- 栂 博
昭和十八年の絶対国防圏構想について--虎号兵棋とその破局-- 清家 基良
戦時下における児童の将来への希望 天野 隆雄
続・毛沢東戦略思想の源流(下) 高田 甲子太郎
「最後の接舷斬込み」戊辰戦争における宮古湾海戦 吉田 昭彦
北畠顕家再度上洛考 安井 久善
   
・通巻 63号 第16巻 第3号(1980年12月)  
   
<特集>日露戦争  
日露戦争と日本の広報外交--米欧における金子堅太郎と末松謙澄-- 松村 正義
日露戦争時における日本の軍用鉄道建設問題--第二回日英同盟への一考察-- 井上 勇一
シンポジウム  日露戦争 田中宏巳・野村実・三井高茂・義井博・吉村道男
神戸海軍操練所の設立に関する一考察--勝海州とのかかわりについて-- 羽場 俊秀
初期国産戦艦薩摩、安芸の砲戦術的価値 黛 治夫
日本陸海軍の精神教育 熊谷 光久
中東戦争史入門講座--第一講 安全かつ承認された国境-- 杉之尾 孝生
国際軍事史学会総会(ブカレスト)に参加して 田上 四郎
   
・通巻 64号 第16巻 第4号(1981年 3月)  
   
<特集・続>日露戦争  
ナヒモフ拿捕の報告書について 田中 宏巳
シンポジウム 日露戦争(続) 義井博・吉村道男・野村実・田中宏巳
(研究資料)日露戦争資料の解題と目録(一) 田中 宏巳
(書評随想)日露戦争における情報活動の教訓--『戦略・日露戦争』(島貫重節著)を読んで-- 栂 博
大東亜戦争下における枢密院の機能 清家 基良
唐才自立軍蜂起の政治過程 判沢 純太
明代班軍番戍考 川越 泰博
(書評)外山三郎著『大東亜戦争と戦史の教訓』 中村 了昭
中東戦争史入門講座--第二講 第四次中東戦争における奇襲の形態-- 杉之尾 孝生
防大生が見た日露戦争  
   
・通巻 65号 第17巻 第1号(1981年 6月)  
   
興亜院設置問題と宇垣一成 馬場 明
所謂皇道派の対外政策 山村 文人
兵語「会戦」の解の変遷 前原 透
日露戦争における情報と作戦(対談・上) 島貫重節・栂博
(研究ノート)日本海会戦における通信 吉田 昭彦
(研究資料)日露戦争資料の解題と目録(二) 田中 宏巳
米陸軍および空軍大学における戦史教育の現状 戦史教育研究会
(書評)松村正義著『日露戦争と金子堅太郎』 吉村 道男
(書評)W・J・ホルムズ著妹尾作太郎訳『太平洋暗号戦史』 野村 実
(書評)野村実著『歴史の中の日本海軍』 義井 博
中東戦争史入門講座--第三講 緒戦におけるエジプト軍の対空防御戦闘-- 杉之尾 孝生
防大生が見た日露戦争(続)  
   
・通巻 66号 第17巻 第2号(1981年 9月)  
   
ビスマルクにおける政治と軍事 岡部 健彦
月曜会事件についての一考察 土居 秀夫
一八九一年歩兵操典の研究 遠藤 芳信
二〜六世紀・安定・皇甫氏考 石田 徳行
日露戦争における情報と作戦(対談・下) 島貫重節・栂博
義和団事件と福島安正 島貫 重節
(研究資料)日露戦争資料の解題と目録 田中 宏巳
(研究資料)海軍大将竹下勇関係文書(上) 波多野 勝
(書評)黒羽清隆著『十五年戦争史序説』 近藤 真男
(書評)M・ハワード著奥村房夫・奥村大作訳『ヨーロッパ史と戦争』 赤木 完爾
中東戦争史入門講座--第四講 パーレヴ・ラインとスエズ運河-- 杉之尾 孝生
   
・通巻 67号 第17巻 第3号(1981年12月)  
   
対米開戦史研究の諸段階 波多野 澄雄
「軍人の政治不干与」の一局面--皇族の文武兼職をめぐって-- 大原 康夫
沼津兵学校および同附属小学校の設立をめぐって 羽場 俊秀
明治維新における徴兵制 熊谷 光久
旅順要塞の攻略はいつ、いかにして決定されたか 桑田 悦
海軍軍政地域の青年団活動(上) 太田 弘毅
(研究ノート)近代軍隊の歴史的生成とその発展 下田 耕士
(研究資料)海軍大将竹下勇関係文書(下) 波多野 勝
国際軍事史学会モンペリエ大会報告 野村 実
中東戦争史入門講座--第五講 エジプト軍のスエズ運河渡河作戦-- 杉之尾 孝生
   
・通巻 68号 第17巻 第4号(1982年 3月)  
   
奇襲予測の限界--情報と意思決定(上)-- 戸部 良一
大戦間期における陸軍の国民動員政策 纐纈 厚
シベリア鉄道建設の歴史と意義(上) 木村 和夫
朝鮮半島分割経緯の再考 赤木 完爾
十九世紀中国における膨張主義と軍隊 村井 友秀
海軍軍政地域の青年団活動(下) 太田 弘毅
武士道--「葉隠」の観点から見た死生観と主従関係 W・スカイヤ
昭和の提督と重臣(対談) 栂博・桑田悦
(踏査史話)独仏国境を行く 安井 久善
中東戦争史入門講座--第六講 国家情報見積の失敗-- 杉之尾 孝生
   
・通巻 69号 第18巻 第1号(1982年 6月)  
   
日本海海戦直前の密封命令 野村 実
奇襲予測の限界--情報と意思決定(下)-- 戸部 良一
機雷戦からみた朝鮮戦争の一断面(上) 渡辺 健
シベリア鉄道建設の歴史と意義(下) 木村 和夫
(史料紹介)桑原鶴「外交的国家意思決定の径路」(一)日清戦役 土田 国保
関東大震災と陸軍 斎藤 五郎
(書評)田上四郎著『中東戦争全史』  
中東戦争史入門講座--第七講 有人航空機か、地対空ミサイルか-- 杉之尾 孝生
   
・通巻 70号 第18巻 第2号(1982年 9月)  
   
(講演)満州事変の若槻内閣 臼井 勝美
満州国承認問題と斎藤首相、内田外相 河村 一夫
日本外交文書「満州事変」について 清水 秀子
モスクワ会談と独ソ戦 田中 賀郎
機雷戦からみた朝鮮戦争の一断面(下) 渡辺 健
(史料紹介)桑原鶴「外交的国家意思決定の径路」(二)日露戦争  
(書評)栗原健著『佐藤尚武の面目』 波多野 澄雄
中東戦争史入門講座--第八講 機甲戦闘の分析-- 杉之尾 孝生
   
・通巻 71号 第18巻 第3号(1982年12月)  
   
イギリス陸軍におけるプロフェッショナリズムの形成過程 中村 好寿
中印戦争への道--「文官優位」の問題-- 村井 友秀
ドウエの戦略理論と現代 市川 良一
日清・日露海戦史の編纂と小笠原長生(一) 田中 宏巳
(史料紹介)日露戦争後の帝国陸軍作戦計画とその訓令 原 剛
「担任規定」及び「互渉規定」について 後藤 新八郎
(書評)D&P・ウォーナー著妹尾作太郎訳『ドキュメント 神風』 野村 実
(史料紹介)桑原鶴「外交的国家意思決定の径路」(三)日独戦役  
中東戦争史入門講座--第九講 中東戦争史の動向-- 杉之尾 孝生
(資料紹介)オーストラリア戦争記念館で保管中の日本軍文書について(一) 桑田 悦
   
・通巻 72号 第18巻 第4号(1983年 3月)  
   
軍事史学の曲がり角 近藤 新治
戦史おぼえ書(遺稿) 浅野 祐吾
シベリア出兵に至る過程(一) 木村 和夫
(史料紹介)桑原鶴「外交的国家意思決定の径路」(四)西比利亜出兵?  
日清・日露海戦史の編纂と小笠原長生(二) 田中 宏巳
馬場財政試論 清家 基良
幕末期における幕府軍役改正について 亀掛川 博正
(資料)和戦の雄サダト大統領 前川 清
中東戦争史入門講座--第十講 第四次中東戦争における海戦-- 杉之尾 孝生
(資料紹介)オーストラリア戦争記念館で保管中の日本軍文書について(二) 桑田 悦
   
・通巻 73号 第19巻 第1号(1983年 6月)  
   
力動的発達の場としての軍事史 友安 一夫
軍事史の概念について 守屋 純
日本陸軍へのクラウゼウィッツの影響(上)--兵語「殲滅」「殲滅戦」などから-- 前原 透
浜口・若槻内閣の軍政改革問題と陸軍(上) 纐纈 厚
(書評)工藤美知尋著『日本海軍と太平洋戦争』(上・下) 野村 実
(書評)R・J・マドックス著 加登川幸太郎訳『すでに第一次米ソ戦争はあった』 松延 秀一
戦艦主砲命中率の変遷(上) 黛 治夫
(史料紹介)桑原鶴「外交的国家意思決定の径路」(五)西比利亜出兵?  
中東戦争史入門講座--第十一講 第四次中東戦争直後のイスラエルの戦略構想-- 杉之尾 孝生
   
・通巻 74号 第19巻 第2号(1983年 9月)  
   
「満州事変見直し」論への忠告 森松 俊夫
日本陸軍へのクラウゼウィッツの影響(下) 前原 透
浜口・若槻内閣の軍政改革問題と陸軍(下) 纐纈 厚
シベリア出兵に至る過程(二) 木村 和夫
(書評)ソ連国防省編『第二次世界大戦史』(全十二巻) 小林 康夫
(史料紹介)桑原鶴「外交的国家意思決定の径路」(六)西比利亜出兵?  
中東戦争史入門講座--第十二講 メルカヴァ(一)-- 杉之尾 孝生
硫黄島戦史(一)初学者のための文献紹介 秋山 拓史
   
・通巻 75号 第19巻 第3号(1983年12月)  
   
日英から日米へ--対日統一戦線の形成過程-- 池田 清
イギリス海軍の太平洋戦域参加問題(一九四二〜一九四五)--連合戦争の一断面-- 赤木 完爾
同盟戦略と作戦計画--日英同盟が対露作戦計画に及ぼした影響-- 三木 秀雄
シベリア出兵に至る過程(完) 木村 和夫
欧米各国の民軍関係の歴史的推移の概観 下田 耕士
(史料紹介)桑原鶴「外交的国家意思決定の径路」(七)西比利亜出兵?  
中東戦争史入門講座--第十三講 メルカヴァ(二)-- 杉之尾 孝生
硫黄島戦史(二)硫黄島の戦略的価値? 秋山 拓史
   
・通巻 76号 第19巻 第4号(1984年 3月)  
   
皇道派の精神構造--統制派と比較して-- 清家 基良
犬養毅と第一次大戦 時任 英人
「海軍軍歌」と「海軍儀制曲」 谷村 政次郎
非武装琉球の軍事史的考察 熊谷 光久
(書評)野村実著『太平洋戦争と日本軍部の研究』 市来 俊男
戦艦主砲命中率の変遷(下) 黛 治夫
中東戦争史入門講座--第十四講 メルカヴァ(三)-- 杉之尾 孝生
硫黄島戦史(三)硫黄島の戦略的価値? 秋山 拓史
   
・通巻 77号 第20巻 第1号(1984年 6月)  
   
<特集><軍事史学創刊二〇周年・阿南研究奨励賞記念号>  
「阿南賞」授賞者論文の特集について 安井 久善
一九〇九年歩兵操典改正の思想 遠藤 芳信
国防方針制定以前の陸軍年度作戦計画 高田 甲子太郎
高木惣吉の終戦研究 工藤 美知尋
原初皇道派の形成 清家 基良
日独伊三国同盟に関する若干の史料 波多野 澄雄
低開発国における軍隊と将校団の役割 村井 友秀
軍事史学総目次(昭和四十年五月〜五十九年三月、通卷一号〜七十六号)  
中東戦争史入門講座--第十五講 戦間期のエジプトの動向(その一)-- 杉之尾 孝生
   
・通巻 78号 第20巻 第2号(1984年 9月)  
   
<特集>軍事史学創刊二〇周年記念号  
ノルマンジー作戦における諸問題 角田 順
太平洋戦争の開戦通告問題にみる軍事と政治 野村 実
政軍関係理論から見た二・二六事件とカップ一揆 三宅 正樹
源頼朝の征夷大将軍補任に関する問題 藤本 元啓
(証言記録)松代大本営工事回顧 吉田 栄一
わが国近代化以後の政軍関係概観 下田 耕士
中東戦争史入門講座--第十五講 戦間期のエジプトの動向(その二)-- 杉之尾 孝生
   
・通巻 79号 第20巻 第3号(1984年12月)  
   
(特別寄稿)ノモンハン事件と西欧世界 A・D・クックス 高橋久志訳
(書評論文)「オーヴァーロード」作戦四十周年--最近の研究から-- 赤木 完爾
シベリア出兵時の日米指揮権問題 木村 和夫
(書評)岩島久夫著『情報戦に完敗した日本』 春田 邦敏
幕末期の陸軍教育について--英国陸軍伝習を中心に-- 亀掛川 博正
(研究ノート)幕末軍政改革についての一考察--江戸幕府慶応軍政改革の経過と意義-- 室井 栄一
中東戦争史入門講座--第十五講 戦間期のエジプトの動向(その三)-- 杉之尾 孝生
   
・通巻 80号 第20巻 第4号(1985年 3月)  
   
明治憲法下における戦争指導の明暗 桑田 悦
戦争指導の整合性について--徐州作戦を中心に-- 清家 基良
(史料紹介)「奉天考」 原 清士
フランク時代の軍役懈怠と王国軍 森 義信
(書評)平松秀雄著『中国の国防と現代化』 森松 俊夫
(書評)T・A・ブライソン著『中東におけるアメリカ海軍の役割』 斎藤 祐介
第一次中東戦争におけるイスラエル空軍(上) 斉藤 剛
中東戦争史入門講座--第十六講 一九六七年の航空機撃滅戦-- 杉之尾 孝生
 

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