『軍事史学』 第21巻〜第30巻 詳細

・通巻 81号 第21巻 第1号(1985年 6月)  
   
もう一つの戦史--国際法問題 足立 純夫
「北伐」武断政策と日本外交--幣原と田中を繋ぐもの-- 判沢 純太
太平洋戦争における小笠原方面海空作戦--海上輸送をめぐる日米の攻防を中心に-- 蜂須賀 智昭
第一次中東戦争におけるイスラエル空軍(下) 斉藤 剛
『失敗の本質--日本軍の組織論的研究--』覚書 野村 実
朝鮮戦争と国連軍 三木 秀雄
中東戦争史入門講座--第十七講 イスラエル機甲部隊の起源(その一)-- 杉之尾 孝生
   
・通巻 82号 第21巻 第2号(1985年 9月)  
   
関特演--陸軍省からみた参謀本部-- 加登川 幸太郎
奇兵隊と湘軍--十九世紀における新しい軍隊の役割-- 村井 友秀
武器輸出の系譜--泰平組合の誕生まで-- 茶川 哲士
(書評)神谷不二著『世界の戦争?・二十世紀の戦争』 栂 博
朝鮮戦争において英国軍が果たした役割 三木 秀雄
中東戦争史入門講座--第十七講 イスラエル機甲部隊の起源(その二)-- 杉之尾 孝生
   
・通巻 83号 第21巻 第3号(1985年12月)  
   
イギリス史に見る戦略運営の発想--エリザベス一世の対外戦略の精神構造-- 中西 輝政
田中外交と陸軍 黒沢 文貴
満州共産主義運動研究の現段階 鐸木 昌之
スペイン内戦と列強(上) 岩波 徹
(書評)J・ジョル著『第一次大戦の起源』 滝田 毅
(書評)G・クレープス著『日本の対ドイツ政策--一九三五〜四一』 義井 博
(書評)野村実著『海戦史に学ぶ』 菊田 慎典
朝鮮戦争における国連軍の衛生支援 三木 秀雄
中東戦争史入門講座--第十八講 ハイム・ヘルツォーグ戦史書-- 杉之尾 孝生
   
・通巻 84号 第21巻 第4号(1986年 3月)  
   
南方における日本軍政の衝撃 太田 弘毅
辛亥革命と日本海軍の対応(上) 波多野 勝
武器輸出の系譜--第一次世界大戦の勃発まで-- 茶川 哲士
スペイン内戦と列強(下) 岩波 徹
近代陸軍の創設者マウリッツ公の軍政改革について 今村 伸哉
(書評)D・R・パールマー著『召集ラッパの響き--ベトナム戦争の真相--』 野坂 裕
(書評)G・C・ヘリング著 秋谷昌平訳『アメリカの最も長い戦争』 小笠原 高雪
   
・通巻 85号 第22巻 第1号(1986年 6月)  
   
三人の参謀総長--両大戦前におけるドイツの戦略についての一考察-- 守屋 純
世界最古の統合参謀本部 野村 実
第一次大戦への参加と海軍--参戦意思決定をめぐって-- 平間 洋一
国際軍事史学会報告(シュトットガルト) 池田 清
辛亥革命と日本海軍の対応(下) 波多野 勝
「日本海海戦“Togo turn”」再論 山脇 重雄
(研究ノート)大東亜戦争への潮流の一考察 長嶺 秀雄
   
・通巻 86号 第22巻 第2号(1986年 9月)  
   
第一次世界大戦後のドイツ海軍将校団 山田 義顕
アフガニスタン独立の背景--一九一九年--(上) 加藤 朗
ソ連軍のイラン侵攻計画--一九一四年-- 斎藤 祐介
東部ニューギニア戦場と人間(一) 桑田 悦
(研究余滴)ノモンハン異聞--片桐保一郎氏からの手紙-- 生田 惇
   
・通巻 87号 第22巻 第3号(1986年12月)  
   
第二次世界大戦におけるイギリスの戦略 赤木 完爾
アフガニスタン独立の背景--一九一九年--(下) 加藤 朗
東部ニューギニア戦場と人間(二) 桑田 悦
(史料紹介)陸軍司法部職員表--昭和十九年-- 北 博昭
平忠常の乱と検非違使派遣について 庄司 浩
(書評)佐藤和夫著『戦国武将の家訓』 天野 隆雄
国際軍事史学会「第十一回研究大会」参加報告(ソウル) 郷田 豊
   
・通巻 88号 第22巻 第4号(1987年 3月)  
   
北清事変における連合作戦と日本の対応 川野 晄明
昭和初期・日本陸軍への社会的アプローチ 片岡 徹也
武器輸出の系譜--第一次世界大戦期の武器輸出(上)-- 茶川 哲士
再び「東郷ターン」について--山脇論文に答える-- 外山 三郎
幕末における江戸湾の防備 原 剛
(書評)平松茂雄著『中国 核大国への道』 安田 淳
   
・通巻 89号 第23巻 第1号(1987年 6月)  
   
朝鮮戦争指導をめぐる毛沢東と彭徳懐の政治的確執 平松 茂雄
中国海軍について--劉華清の二論文(一九八四、一九八六年)についての分析-- 太田 亮
対華二一ヵ条の要求と海軍 平間 洋一
武器輸出の系譜--第一次世界大戦期の武器輸出(下)-- 茶川 哲士
(研究ノート)「勝算」の比較--日露戦争と日米戦争-- 相澤 淳
(書評)須藤眞志著『日米開戦外交の研究』 波多野 澄雄
   
・通巻 90号 第23巻 第2号(1987年 9月)  
   
(巻頭言)軍事史学の原点 近藤 新治
第二次世界大戦における独ソ単独講和問題 守屋 純
戊辰徴兵大隊 覚書 松島 秀太郎
幕末における伊勢神宮の防衛 原 剛
(研究ノート)ペリー提督の日本遠征について--目的とその背景-- 熊谷 光久
(研究ノート)「陸軍パンフレット問題」について--生田論文への疑問-- 清家 基良
(戦史史話)海戦に見る「過誤」 吉田 昭彦
(戦史史話)妹が調べた震洋特別攻撃隊員の死 秋吉 美也子
第十二回国際軍事史学会・第一回国際海事史学会(アテネ)印象記 義井 博
   
・通巻 91号 第23巻 第3号(1988年 1月)  
   
(巻頭言)戦史の虚と実 小林 康夫
『関城書裏書』に関する一考察 安井 久善
「統帥権独立」理論の軍内での発展経過 前原 透
商館長ドンケル・クルチウスの研究 藤本 宗玲
(研究ノート)軍諸学校入学資格獲得をめぐる私学と官学との抗争 中村 文雄
(史料紹介)エリス事件--日本海軍はエリス少佐を毒殺したか-- 平間 洋一
(書評)A・D・クックス著『ノモンハン事件--一九三九年における日ソの対決』 高橋 久志
(書評)小此木政夫・赤木完爾編『冷戦期の国際政治』 村井 友秀
   
・通巻 92号 第23巻 第4号(1988年 3月)  
   
(巻頭言)軍事理論の貧困 野村 実
文久及び慶応の軍制改革--中央統一軍化をめざして-- 原 剛
平安初期検非違使武力の一考察--衛門府との関連を中心に-- 庄司 浩
マレーにおける「Q・S作戦」中止問題 中尾 裕次
武器輸出の系譜--第一次大戦期の武器輸出と帝国議会-- 茶川 哲士
(研究ノート)第二次大戦におけるT字戦法 吉田 昭彦
(特別寄稿)リュシコフ保安委員の亡命--リュシコフの越境・スターリン大粛清・張鼓峰事件-- A・D・クックス 小林康夫訳
(史料紹介)海軍大学校「陸海軍人気質ノ相違--主トシテ政治力ノ観察--」 桑田 悦
(提言)戦争変遷史の研究を提唱する 桑田 悦
<私家版情報コーナー(1)>  
   
・通巻 93号 第24巻 第1号(1988年 6月)  
   
(巻頭言)軍事史研究の理念 安井 久善
太平洋戦争期における「住民避難」政策 今市 宗雄
E・H・カーの国際政治観の再検討--その「リアリズム」と「ユートピア」について-- 三輪 宗弘
(研究ノート)関ヶ原役における那須衆の動向と論功行賞について--『譜牒餘録』角田与五右衛門の「覚」を中心として-- 渡壁 正
(戦史史話)一艦隊参謀の回想(一)--書かれざる太平洋海戦史-- 末國 正雄
(史料紹介)海軍大学校「陸海軍人気質ノ相違--主トシテ政治力ノ観察--」(続)  
(書評)土門周平著『参謀の戦争』 原 剛
<私家版情報コーナー(2)>  
   
・通巻 94号 第24巻 第2号(1988年 9月)  
   
<特集>満州事変特集  
(巻頭言)歴史家の資格 義井 博
満州事変における参謀総長委任命令--発出経緯とその意味するもの-- 白石 博司
橘 樸と石原莞爾--満州事変前後を中心に-- 浜口 裕子
第一次山東出兵と日英関係 佐藤 元英
帝国議会開設期の陸軍兵備論争 白井 雅高
(研究ノート)二つの戦時立法に見る昭和十八年初期の東條内閣--「東條独裁体制」に関する一考察-- 春川 由美子
(戦史史話)一艦隊参謀の回想(二)--ガダルカナル島奪回作戦不成功について思うこと-- 末國 正雄
(史料紹介)多田 駿手記 高橋 久志
(書評)吉田満著 R・マイニア訳『戦艦大和ノ最後』 A・D・クック高橋久志訳
石原莞爾関係文献目録 高橋 久志
第十三回国際軍事史学会参加報告(ヘルシンキ) 村井 友秀
   
・通巻 95号 第24巻 第3号(1988年12月)  
   
(巻頭言)中国東北地方の旅 臼井 勝美
「提督の叛乱」--第一次世界大戦末期のドイツ海軍指導部-- 山田 義顕
「日支新聞関係調整方針」の策定 戸部 良一
ルドルフ・ヘスの対英和平工作とヒトラーの政戦略--ヴォルフ・ヘスの見解の検討を中心にして-- 森瀬 晃吉
明治初年の陸軍と山田顕義 三宅 守常
(戦史史話)一艦隊参謀の回想(三)--知られざるシナ事変作戦の一面-- 末國 正雄
(史料紹介)後藤新平・スターリン会談記録 波多野 澄雄
(提言)第十四回国際軍事史学会参加記(モントリオール)--日本への期待-- 郷田 豊
(書評)原 剛『幕末海防史の研究--全国的に見た日本の海防態勢--』 太田 弘毅
(書評)波多野澄雄著『「大東亜戦争」の時代--日中戦争から日英米戦争へ--』 池田 清
<私家版情報コーナー(3)>  
   
・通巻 96号 第24巻 第4号(1989年 3月)  
   
(巻頭言)現地・現物について学ぶ 森松 俊夫
日本陸軍の「戦略戦術」についての特有の理解 前原 透
鎮台歩兵大隊の成立と歩み 松島 秀太郎
僧兵強訴と検非違使--防禦組織の性格-- 庄司 浩
(特別寄稿)終戦の御諚 栗原 健
(研究ノート)近接信管の開発 岸 尚
(研究ノート)明治期における統帥権の範囲の拡大--伊藤博文の抵抗-- 熊谷 光久
(史料紹介)D(ドッグ)計画覚書 糸永 新
(書評)角田房子著『閔妃暗殺』 庄司 潤一郎
(書評)洞富雄ほか編『南京大虐殺の現場へ』 原田 剛介
世界海軍史学会参加記(パリ) 平間 洋一
<私家版情報コーナー(4)>  
   
・通巻 97号 第25巻 第1号(1989年 6月)  
   
(巻頭言)軍事史学会と平成の幕あけ 土谷 一郎
ボーア戦争と日本--日英同盟への一道程-- 村島 滋
建軍期陸軍士官速成に関する一考察 西岡 香織
大正後期の海軍についての一考察--第一次・第二次財部彪海相期の海軍部内を中心に-- 小池 聖一
(研究ノート)ガダルカナル島飛行場奪回作戦における海軍の作戦目標の変転 吉田 昭彦
(戦史史話)ノモンハン事件について 佐藤 勝雄
(史料紹介)海軍における特務関係文書<昭和17年>--「所謂民軍ニ関スル参考資料」-- 北 博昭
(書評)平松茂雄著『中国と朝鮮戦争』 赤木 完爾
(書評)松岡完著『ダレス外交とインドシナ』 小笠原 高雪
(書評)大山梓著『補訂 戊辰役戦史』(上・下) 安岡 昭男
<私家版情報コーナー(5)>  
   
・通巻 98号 第25巻 第2号(1989年 9月)  
   
(巻頭言)「東條英機論」の一側面 山口 宗之
日本陸軍の兵学研究と漢学の祖型 片岡 徹也
ラトヴィヤ共和国成立前史 一九一七〜一九一八年--ウルマニス(K.Uimanis)臨時政府の成立まで-- 志摩 園子
(研究ノート)「泰緬連接鉄道」建設決定の経緯 中尾 裕次
(戦史史話)軍人のシルクロード旅行 長嶺 秀雄
(史料紹介)沢本頼雄海軍次官日記 伊藤隆・沢本倫生・野村実
(書評)井上勇一著『東アジア鉄道国際関係史』 村島 滋
(書評)S・ハフナー著 山田義顕訳『ドイツ帝国の興亡』 守屋 純
(書評)ベトナム戦争の記録編集委員会編『ベトナム戦争の記録』 村井 友秀
<私家版情報コーナー(6)>  
   
・通巻 99・100号合併号 第25巻 第3・4号(1990年 2月)  
   
<100号記念特集号><第二次世界大戦--発生と拡大-->  
『軍事史学』100号記念特集号の刊行に当たって 野村 実
(提言)「歴史における勢い」について 栗原 健
軍事史学の課題 池田 清
100号記念特集号の発刊に思う 土谷 一郎
総論 義井 博
ナショナリズムと国家--日本は特殊か-- 三輪 公忠
開戦時の昭和天皇と木戸幸一 野村 実
近衛内閣から東條内閣へ--経済統制の問題点の推移-- 春川 由美子
戦争決意に影響した日本陸軍用兵思想の欠陥 片岡 徹也
対米開戦経緯と意思決定モデル 鎌田 伸一
揚子江の危機--再考パネー号事件-- R・ディングマン 高橋久志訳
昭和十五年・支那事変年内解決の努力--日・国・共三者の相剋-- 森松 俊夫
戦争限定の成功と挫折--日清戦争と支那事変-- 桑田 悦
狡猾なる小国外交--タイと日本の南進-- E・B・レイノルズ 高橋久志訳
オランダと日英米戦争への道 塩崎 弘明
海軍良識派と南進--海南島進出問題を中心として-- 相澤 淳
チャンドラ・ボースのインド独立闘争と日独伊三国同盟--第二次世界大戦と民族解放運動-- 森瀬 晃吉
いわゆる「独墺合併」とイギリス 吉田 輝夫
ドイツ・ポーランド危機(一九三八〜一九三九年)に対する日本の調停 G・グレープス 村井友秀 訳
ドイツ側戦線から見た奇妙な戦争 石原 司
独ソ戦発生をめぐる謎 守屋 純
独ソ戦の発生と日本陸軍 戸部 良一
ドイツと「関特演」 大木 毅
戦われざる日ソ戦--一九四一〜一九四二年-- A・D・クックス 高橋久志 訳
国家危機の外交--第二次世界大戦勃発から一九四三年にいたるソ連外交-- 秋野 豊
海軍力のプレゼンスによる対日抑止--合衆国艦隊のハワイ進出をめぐる紛糾-- 糸永 新
日本海軍の対米作戦計画--邀撃漸減作戦が太平洋戦争に及ぼした影響-- 平間 洋一
戦時経済外交・楽観と暗転--アメリカ互恵通商主義と日本-- 加藤 陽子
戦時日系米人強制収容への道程 山倉 明弘
第二次世界大戦五十周年記念「西ベルリン国際会議」に出席して 中井 晶夫
独ソ不可浸条約と日本・ドイツ--第二次世界大戦五十周年記念「パリ国際会議」に出席して-- 波多野 澄雄
二つの公刊戦史『大東亜戦争開戦経緯』 杉之尾 孝生
『軍事史学』総目次(創刊号〜100号)  
   
・通巻101号 第26巻 第1号(1990年 6月)  
   
(巻頭言)俘虜と国際法規 梅渓 昇
昭和期陸軍の軍事思想--我が国独特の用兵思想の形成経緯-- 前原 透
日本陸軍における軍医制度の成立 西岡 香織
ドイツ再軍備をめぐる米仏関係 佐古 丞
(研究ノート)「南京事件」の数量的研究 板倉 由明
(研究ノート)陸軍航空軍備の縦深性に関する考察 太田 嘉弘
(戦史史話)私の終戦--戦いおえて三千里-- 生田 惇
(史料紹介)外務省十人会「対ソ外交対策」 守屋 純
(書評)伊藤憲一著『大国と戦略』 根無 喜一
(書評)山口宗之著『ペリー来航前後』 熊谷 光久
<私家版情報コーナー(7)>  
   
・通巻102号 第26巻 第2号(1990年 9月)  
   
<特集・第二次世界大戦と日本--開戦への軌跡-->  
(巻頭言)敢えて一言 鎌田 純一
第二次大戦五十周年と軍事史研究 波多野 澄雄
東アジアにおける中国問題--リットン報告書と東京裁判-- 庄司 潤一郎
陸軍の日独同盟論 戸部 良一
日独伊三国同盟締結とドイツ第三帝国指導部の内情 義井 博
開戦をめぐるいくつかの問題--「総理一任」考-- 近藤 新治
日本の開戦経緯--「総理一任」考-- 野村 実
軍事史学会シンポジウムに出席して 富士 信夫
(研究余滴)二人の戦時外務大臣--小村寿太郎と東郷茂徳-- 松村 正義
(書評)細谷千博・安藤仁介・大沼保昭編『国際シンポジウム 東京裁判を問う』 桑田 悦
<私家版情報コーナー(8)>  
第二十四回軍事史学会大会報告  
   
・通巻103号 第26巻 第3号(1990年12月)  
   
<特集・朝鮮戦争>  
(巻頭言)朝鮮、ヴェトナム、湾岸 神谷 不二
中国義勇軍参戦の作戦構想の変遷 朱 建栄
朝鮮戦争前史--韓国に防衛計画はあった-- 三木 秀雄
米国における朝鮮戦争研究の現状--米国の政策を中心に-- 阪田 恭代
最近の中国における朝鮮戦争研究 安田 淳
(史料紹介)北朝鮮史料から見た朝鮮戦争--米国押収文書と韓国の史料を中心に-- 鐸木 昌之
(海外動向)ソ連の朝鮮戦争に関する新見解 赤木 完爾
(書評)B・I・カウフマン著『朝鮮戦争--危機、信頼性、指揮に関する挑戦』 斎藤 祐介
(書評)J・ハリディ/B・カミングス著/清水知久訳『朝鮮戦争--内戦と干渉』 村井 友秀
(書評)G・ロックハート著『人民総武装--ベトナム人民軍隊の諸起源』 小高 泰
<私家版情報コーナー(9)>  
国際軍事史学会マドリード大会参加印象記 義井 博
「孫子の兵法」国際シンポジウムに参加して 平間 洋一
   
・通巻104号 第26巻 第4号(1991年 3月)  
   
<特集・日本中世史>  
(巻頭言)学会創立当初の思い出 荻野 三七彦
淡路沼島水軍史考 佐藤 和夫
倭寇が密輸出した刀と扇 太田 弘毅
元亀・天正年間の大友・毛利氏の戦い 福川 一徳
熱田大宮司家の一側面--軍事行動を中心として-- 藤本 元啓
(研究ノート)長篠の戦い--その虚と実-- 田中 恒夫
(史料紹介)『有馬文庫目録』について--中国・朝鮮兵書類を中心に-- 太田 弘毅
(書評)宇田川武久著『鉄砲伝来』 所 荘吉
(書評)吉田蒼生雄全訳『武功夜話--前野家文書』 佐藤 和夫
<私家版情報コーナー(10)>  
   
・通巻105号 第27巻 第1号(1991年 6月)  
   
(巻頭言)軍事史研究家への処世訓 A・D・クックス
アイルランド独立戦争 岩波 徹
昭和の軍事財政--高橋財政期から日中戦争期にかけて-- 原 信芳
対日講和条約段階における「C作業」について 柴田 紳一
(研究ノート)経済の軍事化 田中 修
(戦史史話)陸海軍協同上陸作戦様相発達の過程 末國 正雄
(史料紹介)『大日本国防議会報告』 平間 洋一
(書評)原暉之著『シベリア出兵 革命と干渉 1917〜1922』 小澤 治子
<私家版情報コーナー(11)>  
   
・通巻106・107号合併号 第27巻 第2・3号(1991年12月)  
   
<特集・第二次世界大戦(2)--真珠湾前後-->  
(巻頭言)歴史に学び歴史を築く 三輪 公忠
(巻頭言)再考真珠湾攻撃--半世紀後の視点から-- A・D・クックス
「非決定」の構図--第二次、第三次近衛内閣の対外政策を中心に-- 森山 優
再考松岡外交--その国内政治的要因-- 宮崎 慶之
対米最後通告をめぐる日本海軍の対応 市来 俊男
アメリカ海軍とオレンジ計画--ハワイ奇襲と連続攻勢作戦-- 三木 秀雄
オレンジ計画と山本戦略 平間 洋一
蘭印作戦をめぐる南方軍と海軍の葛藤 中尾 裕次
日本の仏印進駐に際するフランスの対応--「対日協力政策」序論-- 立川 京一
日蘭開戦への道 塩崎 弘明
ドイツの太平洋戦争参加に関する諸問題 G・グレーブス
「真珠湾」とソ連外交--1941年日本をめぐる米ソ関係-- 小澤 治子
真珠湾以前における三国同盟間の通信情報協力 J・W・M・チャップマン/戸部良一訳
機動部隊とソ連船の遭遇説を検証する 北沢 法隆
ウィンストン・S・チャーチルと英国情報 赤木 完爾
日本陸軍と対中国情報 高橋 久志
(開戦史話)日米開戦五〇年 千早 正隆
(開戦史話)開戦回顧談 平間 洋一編集
(史料紹介)山本五十六の開戦前後の書簡 編集委員会
日米開戦関連文献目録  
   
・通巻108号 第27巻 第4号(1992年 3月)  
   
(巻頭言)歴史の重さについて 大東 信祐
米海軍の対日戦争指導--中部太平洋攻勢の着手と推進-- 糸永 新
海南島攻略作戦と海軍の南進意図 吉田 昭彦
(研究ノート)石原莞爾と大東亜戦争 清家 基良
(研究ノート)ヨーロッパのバランス体制と東方問題--1830〜1841年-- 赤城 毅
(研究余滴)新しい戦史編纂への提言 奥宮 正武
(戦史史話)ステッラ・ポラーリス作戦と日本 小野寺 百合子
(書評)吉田茂記念事業財団編『人間 吉田茂』 松村 正義
(書評)洞 富雄著『鉄砲--伝来とその影響--』 佐藤 和夫
<私家版情報コーナー(12)>  
第二十五回軍事史学会大会報告  
   
・通巻109号 第28巻 第1号(1992年 6月)  
   
(巻頭言)王道の軍人 佐藤 和夫
バルトのドイツ義勇軍(1918〜19年) 山田 義顕
朝鮮戦争--その今日的意義-- B・N・スラビィンスキー/仙洞田潤子訳
ハンス・デルブリュックとドイツ戦略論争--クラウゼヴィッツの影響を背景とした考察-- 小堤 盾
(研究ノート)日本軍のグァム占領--1941年12月8〜10日-- D・A・バレンドルフ/中山隆志訳
(戦史史話)一陸軍少佐、東京からレイテへ--捷一号陸上決戦の初動-- 長嶺 秀雄
(史料紹介)日本海軍の有効性 (解説)糸永 新
(書評)川崎晴朗著『幕末の駐日外交官・領事官』 安岡 昭男
(書評)吉田一彦著『ドゥーリトル日本初空襲』『ツエンノートとフライング・タイガース』 友安 一夫
<私家版情報コーナー(13)>  
大山梓会員事蹟  
   
・通巻110号 第28巻 第2号(1992年 9月)  
   
(巻頭言)軍事史研究の新課題 義井 博
日本軍における捕虜観念の形成 秦 郁彦
第一次上海事変における第三艦隊の編成と陸軍出兵の決定 影山 好一郎
(研究ノート)軍縮期における海軍内部対立の再考察 岩橋 幹弘
(研究ノート)武器輸出の系譜--第一次世界大戦期の中国向け輸出-- 茶川 哲士
(戦史史話)長谷川特使派遣問題に関する一考察 秋吉 美也子
(書評)波多野澄雄著『幕僚たちの真珠湾』 戸部 良一
(書評)佐藤元英著『昭和初期対中国政策の研究』 白石 仁章
<私家版情報コーナー(14)>  
第二十六回軍事史学会大会報告  
   
・通巻111号 第28巻 第3号(1992年12月)  
   
<特集・南方の軍政>  
(巻頭言)南方軍政研究の動向 岩武 照彦
日本軍政下(昭和16年〜20年)マラヤ、シンガポールにおける抗日運動と剿共作戦 明石 陽至
大東亜建設審議会と戦争初期の対南方教育施策 石井 均
(史料紹介)大東亜戦争における南方軍政の回顧--亡き山下将軍を偲ぶ--(渡辺渡) 高橋 久志
(文献目録)南方における日本軍政関係の文献目録 太田 弘毅
第十八回国際軍事史学会参加報告 川野 晄明
<私家版情報コーナー(15)>  
追悼 荻野三七彦博士 佐藤 和夫
   
・通巻112号 第28巻 第4号(1993年 3月)  
   
<特集・明治軍事史>  
(巻頭言)軍事史辞典刊行の待望 安岡 昭男
明治陸軍と福建 安岡 昭男
明治初期の陸軍後方--会計部、軍夫、輜重輸卒に関する一考察-- 西岡 香織
(研究余滴)日清戦争と陸奥外交 河村 一夫
(史料紹介)「ヤンシュール」ノ意見書--上陸地点及攻取地点選定ニ関スル意見-- 原 剛
(文献目録)明治期軍人文献目録 一 陸軍 原 剛
(書評)ピーター・デニス著『マウントバッテン提督と東南アジア軍の終戦処理--1945〜46年』 赤木 完爾
<私家版情報コーナー(16)>  
   
・通巻113号 第29巻 第1号(1993年 6月)  
   
(巻頭言)独日関係史研究への提言 ベルント・マーチン/庄司潤一郎訳
幕末の争乱と幕府陸軍--常野の乱を中心として-- 亀掛川 博正
帝国海軍特別攻撃隊の実態分析 服部 省吾
(研究ノート)検証・パネー号事件--誤爆か故意か、陸軍関与か不関与か-- 山本 昌雄
(史料紹介)大本営陸軍部「米英[ソ]三頭會談、英國選擧及[ソ]ノ對日作戰準備進捗等ニ伴フ情勢觀察」昭和二〇・八・三 守屋 純
(文献目録)明治期軍人文献目録 二 海軍 原 剛
(書評)野村乙二朗著『石原莞爾--一軍事イデオロギストの功罪-- 戸部 良一
(書評)植村英一著』グスタフ・マンネルヘイム--フィンランドの白い将軍-- 斎木 伸生
旧ソ連抑留中死亡者遺骨収集を終えて 大山 晋吾
日独関係シンポジウム参加報告 庄司 潤一郎
軍事史関係史料館探訪 (1)[防衛庁防衛研究所図書館] 影山 好一郎
<私家版情報コーナー(17)>  
   
・通巻114号 第29巻 第2号(1993年 9月)  
   
(巻頭言)軍事史学会創立のころ 酒井 忠夫
明治期日本海軍における機関差別問題の発生と変遷 熊谷 光久
太平洋戦争における日本陸軍の対上陸作戦思想--島嶼防御作戦時の水際撃滅思想を中心として-- 近藤 忠助
(研究ノート)普墺戦争におけるオーストリアの敗因 米満 賛
(寄稿)文武王と新羅海上勢力の発展 李 鍾學
(史料紹介)南洋群島日本語教育史の基礎史料--外務省外交史料館所蔵 外務参事官重光葵の極秘報告「南洋視察ニ関スル報告」-- 多仁 安代
(書評)田嶋信雄著『ナチズム外交と「満州国」』 原 信芳
(書評)宇田川武久著『東アジア兵器交流史の研究--十五〜十七世紀における兵器の受容と伝播-- 福川 一徳
<私家版情報コーナー(18)>  
軍事史関係史料館探訪 (2)[オーストリア抵抗史料館] 庄司 潤一郎
第二十七回軍事史学会大会報告  
   
・通巻115号 第29巻 第3号(1993年12月)  
   
<特集・海戦史>  
(巻頭言)海戦 ジョン・B・ハッテンドルフ
「ろ」号作戦についての一考察--作戦実施の要因とじ後の作戦に及ぼした影響-- 吉田 昭彦
(研究ノート)ガダルカナル作戦初動における大本営の情勢判断--消耗戦に引き込まれていった原因-- 菊田 愼典
(戦史史話)第二特務艦隊「榊」の対潜戦闘--日本海軍初めての対潜戦闘-- 戸高 一成
(史料紹介)潜水艦戦々果増進に関する意見書 平間 洋一
(書評)アーサー・J・マーダー著『旧い友、新しい敵』 戸部 良一
(書評)アーサー・J・マーダー著/マーク・ジャコブセン/ジョン・ホースフィルド著『旧い友、新しい敵 二』 赤木 完爾
(書評)エドワード・S・ミラー著『オレンジ計画』 平間 洋一
(文献目録)海戦史文献目録 編集委員会
軍事史関係史料館探訪 (3)[海上自衛隊第一術科学校教育参考館] 新宮 武雄
<私家版情報コーナー(19)>  
第十九回国際軍事史学会参加報告  
   
・通巻116号 第29巻 第4号(1994年 3月)  
   
(巻頭言)武士は食わねば 太田 弘毅
広田・マリク会談と戦時日ソ関係 波多野 澄雄
(研究ノート)一九三〇年代英帝国防衛構想における戦略的優先順位の転換 山口 悟
(戦史史話)戦場の軍紀と人間性 長嶺 秀雄
(史料紹介)近衛文麿手記「日支関係の歴史(明治以降)と大東亜新秩序の理念」 庄司 潤一郎
(海外動向)ロシア公文書館の現状 永江 太郎
(書評)ジェームス・バクー著『消えた百万人--ドイツ人捕虜収容所、死のギャンプへの道』 守屋 純
(書評)佐藤和夫著『日本中世水軍の研究--梶原氏とその時代--』 藤本 元啓
軍事史関係史料館探訪 (4)[中国第一歴史档案館] 戸部 良一
<私家版情報コーナー(20)>  
   
・通巻117号 第30巻 第1号(1994年 6月)  
   
<特集・陸戦史>  
(巻頭言)雲山と平型関--戦史研究の実際的価値-- 白 善?
捷号作戦準備をめぐる南方軍と第十四軍との葛藤 中尾 裕次
硫黄島作戦の一考察--海軍砲台の発砲問題について-- 下河邊 宏満
(研究ノート)朝鮮戦争における韓米軍の部隊交代--多富洞の戦闘-- 田中 恒夫
(戦史史話)栗林将軍は如何にして「洞窟戦法」を創案したか 白井 明雄
(文献目録)陸軍南方初期作戦関係文献目録 編集委員会
(書評)エリオット・A・コーエン/ジョン・グーチ著『軍事的不運--戦争における失敗の分析』 杉之尾 孝生
軍事史関係史料館探訪 (5)[靖国神社遊就館] 大山 晋吾
<私家版情報コーナー(21)>  
   
・通巻118号 第30巻 第2号(1994年 9月)  
   
(巻頭言)「戦争記念日」を想う ハロルド・クラインシュミット
中国の朝鮮戦争参戦問題 安田 淳
フィンランドの軍事的安全保障政策に関する歴史的考察 斎木 伸生
(研究ノート)戦国期における日本での大砲使用--何故大砲は野戦で用いられなかったか-- 久保田 正志
(研究余滴)海軍文庫沿革概要 足立 将孝
(書評)笠谷和比古著『関ヶ原合戦--家康の戦略と幕藩体制』 佐藤 和夫
(書評)ポリス・スラヴィンスキー著/加藤幸廣訳『千島占領 一九四五夏』 中山 隆志
(書評)永井和著『近代日本の軍部と政治』 加藤 陽子
(書評)加藤陽子著『模索する一九三〇年代--日米関係と陸軍中堅層』 波多野 澄雄
軍事史関係史料館探訪 (6)[イギリスの軍事史料館] 平間 洋一
<私家版情報コーナー(22)>  
第二十八回軍事史学会大会報告  
   
・通巻119号 第30巻 第3号(1994年12月)  
   
<特集・日清戦争>  
(巻頭言)“BOOKS”より“BOOTS”を 秦 郁彦
日清戦争前の日本軍の大陸進攻準備説について 桑田 悦
日清戦争の大本営と侍従武官制に関する一考察 西岡 香織
日清戦争における本土防衛 原 剛
(文献目録)日清戦争関係文献目録 編集委員会(原剛・安岡昭男)
(書評)クリストファヘ・シンプソン/松尾弌之訳『冷戦に憑かれた亡者たち』 守屋 純
(書評)鳥井順『軍事分析--湾岸戦争』 喜田 邦彦
(書評)Micheal A. Palmer『Guardians of the Gulf』 斎藤 祐介
追悼 平田俊春先生 近藤新治・高蔦正人
軍事史関係史料館探訪 (7)[明治新聞雑誌文庫] 鈴木 淳
<私家版情報コーナー(23)>  
第二十回国際軍事史学会参加報告 庄司 潤一郎
太平洋戦争五十周年海戦史学会参加報告 平間 洋一
   
・通巻120号 第30巻 第4号(1995年 3月)  
   
(巻頭言)兵学用語としての「統帥」(の来歴を見て思うこと) 前原 透
山本内閣と陸軍官制改正問題--山本内閣のイニシアチブと陸軍-- 波多野 勝
維新政権下における府県兵制度 浅川 道男
(研究ノート)朝鮮戦争初期の米韓関係、開戦から戦線安定化まで 阪田 恭代
(戦史史話)兵器商社高田商会の軌跡とその周辺 中川 清
(戦史史話)一若年士官のみたミッドウェー海戦--ハワイ海戦との比較において-- 岡沢 宏
(書評)平田俊春著『南朝史論考』 佐藤 和夫
軍事史関係史料館探訪 (8)[国立アウシュビッツ博物館] 庄司 潤一郎
<私家版情報コーナー(24)>  

ページトップへ