◇関西支部


第78回関西支部定例研究会

1. 期日:平成20年7月12日(土) 13:00~17:00
2. 場所:名城大学天白キャンパス付属図書館1階視聴覚室
3. 講師:戸部良一(軍事史学会副会長・防衛大学校国際関係学科教授)
       田嶋信雄(成城大学法学部教授)
4. 演題:(戸部氏)「外務省枢軸派とドイツ」
      (田嶋氏)「ナチス・ドイツと日中戦争」

当日、名古屋は三十℃を越える猛暑でありましたが、二十四名の参加者が集まりました。戸部良一先生は「外務省枢軸派とドイツ」、田嶋信雄先生は「ナチス・ドイツと日中戦争」と、ドイツをキーワードとする研究報告がなされました。その後の質疑応答も、白熱した議論がなされ、二時間半にわたって例会が行われました。また、今回は、大学院生をはじめとして若い研究者も参加され、これまで以上に充実した例会となりました。


第77回関西支部定例研究会の御案内

1. 期日:平成20年5月10日(土) 14:00〜17:00
2. 場所:大阪学院大学17号館地下1階04会議室(17-B1-04)
3. 講師:竹本知行氏(同志社大学講師)
4. 演題:大村益次郎の遺策の展開―大阪兵学寮の創業―

この日の研究会は、雨天と天候に恵まれませんでした。それにもかかわらず参加者は19人に上りました。この日の報告は、明治初年に短期間存在した大阪兵学寮に関するものでした。兵学寮は、大村益次郎の流れを汲むものたちが、将来の農兵徴募に向け、基幹となる士官を養成することを目指したという趣旨でした。大変丁寧で、刺激的な研究報告のあと、質疑応答が続きました。定刻の5時をすぎても終わりそうになく、会場の都合上、途中で打ち切らざるを得ませんでした。


第76回関西支部定例研究会

1. 期日:平成20年2月9日(土) 14:00~17:00
2. 場所:大阪学院大学17号館1階01会議室(RECEPTION A)
3. 講師:湊晋平氏(軍事史学会会員)
4. 演題:第2次世界大戦の日本の戦略的意思決定の分析


当日は大阪には珍しい降雪・積雪があり、例会の開催について少々心配されましたが、雪をものともしない熱心な会員が20名以上出席してくださり、無事に開催することができました。例会自体もいつもながら活発におこなわれ、研究報告とその後の質疑応答は熱の入ったものとなりました。寒い1日でしたが、アットホームな雰囲気のなか、熱い例会となりました。


第75関西支部定例研究会

1.期日:平成19年11月17日(土) 14:00~17:00
2.場所:大阪学院大学17号館1階01会議室(RECEPTION A)
3.講師:久野潤氏(大阪国際大学講師)
4.演題:第一次近衛内閣と支那事変拡大期における論壇の言説― 事変拡大の論理的支柱となった「国策知識人」たち

関西支部定例研究会は、年4回、大阪(大阪学院大学)と名古屋(名城大学)で交互に開催されています。参加人数は20名前後とそれほど多くはありません。参加者は、固定メンバーが多く、アットホームな雰囲気で研究会が行われます。しかしながら研究報告後の討議は、毎回熱がこもり、活発に行われ、司会者が時間配分に苦慮するほどです。この日(2007年11月17日第75回定例研究会)も、結局のところ、報告以外に1時間半以上にわたり討議が続きました。


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